お金がなくても大丈夫!残金10万円でカナダにワーホリに行けた理由とは?

ワーホリに行くにはよく「100万円かかる!」、「お金がかかって大変だった」など言われるが、僕がカナダにワーホリに行った際に持っていたはたったの10万円!(航空券は別)
僕の場合は、カナダに姉がいたり、彼女と一緒だったなどラッキーな部分も多かったが、それでもワーホリに行くには正直お金をそこまで貯めなくてもいいと感じた。
ある程度お金があればワーホリ先でも楽しく生活を送れるが、ワーホリに行くまでのお金を貯める期間がもったいない!
では、僕がどのようにワーホリに行ったかまとめていこう!
カナダに行ってからすぐに使ったお金
最初にカナダに行ってから初月で使ったお金をまとめていこう!10万円以内に収まっていたのか!?
・デポジット 200ドル(約15,000円)
・携帯代 40ドル(約3,000円)
・バス定期 100ドル(約7,500円)
・食費 300ドル(約22,500円)
・家具 100ドル(約7,500円)
合計 1,140ドル(約85,500円)
ざっくりだけどギリギリ収まっていた!でも、クレジットの支払があったので、少し彼女に借りたのは内緒の話!笑
お金を最低限抑えるためには
ではどのようにすれば、お金を節約できるのだろか?
実際にみていこう!
ビザは自分で申請する
ビザを発行するのには英語だし、難しいと思う方も多いだろう。でも、実際にやってみるとそこまで難しくもなく、やり方はネットに沢山出ている。
カナダのワーホリビザの取得の仕方はこちら!
ちなみにビザの申請を代行してもらうと、約300カナダドル(約27,000円)もかかる!
料金:300カナダドル(約27,000円)
お支払いは2回の分割払いで、クレジットカードで処理させていただきます。
1回目(150ドル):お申込み時
2回目(150ドル):招待レター(Invitation to Apply)が届いた時点【備考】
カード払いではカード手数料2.5%が発生します。カナダ現地にいらっしゃる方は他の支払い方法もご用意しております(現地の方はTAXが加算されますのでご了承下さい)。サポート料にはカナダ政府に払うビザ申請料は含みませんのでご注意下さい。※ワーホリシロップ参照
さすがに高すぎる!笑
語学学校に行く際にエージェントを使う際は、代行でやってもらえたりするがそれ以外はやった方がよい。
中には「ワーホリに行くためにお金を貯めてるから300ドルくらいいいか!」と代行をしてしまう人もいるが、一度自分でできないか調べてみて欲しい。
現地に行く前にできるだけ経費を抑えられるかが重要!
すぐにバイトを探す
現地についたらすぐにバイトを探そう!早ければ早いほどお金を貯めることができる。
カナダであれば、僕がおすすめするのはウーバーイーツ!ウーバーイーツであれば、登録したらすぐに働き始めることができる!
ウーバーイーツについてはこちらの記事を参考に!
カナダ(バンクーバー)でウーバーイーツを始めよう!〜登録編〜
レストランやカフェなどのバイトを探すのであれば、片っ端からレジュメを配っていく方がよい。
海外での仕事の探し方は、日本とは異なり直接手渡しでレジュメを渡すことが多い。また、自分のやる気も伝わるので、店長にも気に入ってもらえる可能性も高まる!
カナダでの仕事の探し方についてもまとめているので、参考にしてほしい!
なるべく安い部屋を探す
1番お金がかかるのが家賃。家賃は住む部屋、場所によっても異なる。
なるべく家賃を抑えるのであれば、郊外&ルームシェア、リビングルームを選ぶこと!
郊外に行けば行くほど、家賃の価格は下がる。また、1人部屋よりも複数人で部屋を使うルームシェアやリビングで生活をするリビングルームを選べば1〜2万円くらいは節約できるかと思う!
少し不自由な生活にはなるが、お金を節約するためにはしょうがない!
【番外編】語学学校に行くならエージェントは使わない
カナダに行った時は語学学校には行かなかったのだが、ちょっと興味があったので体験には参加してきた。体験したい場合は、その学校に行って体験したい旨を伝えればできる!
エージェントを使うと余計なお金を取られたり、価格が高い場合がある。そのため、使わないで行くことをおすすめする。
学校については、自分で体験して気に入った学校を選べばよいし、学校は山程ある!体験だけで1ヶ月勉強できるかも知れない!笑
カナダで語学学校に通っていた日本人何人かに聞いたのだが、みんなエージェントを使っており、「現地で学校を決められるならそうすればよかった〜」と言っていた。
お金も節約できるし、自分で行きたい学校も決められるので、学校は現地で探すことをおすすめする!
【実体験!】ワーホリでの語学学校選びは5つのポイントが重要!!
まとめ
「お金がないから留学に行けない」と踏みとどまっている人は、できるだけ早めに留学に行って現地で稼ぐことも頭に入れておくとよいだろう。
現在(2000年5月)は、コロナの影響で留学にいつ留学に行けるかわからないが、このようなことを頭に入れておけば、留学に対するハードルは少し下がるかなと思う!
ただ、お金はあるには越したことはないが!笑
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