エポスクレジットカードで歯科医療費を請求できるのか?実際に電話してみた!

エポスクレジットカードで歯科医療費を請求できるのか?実際に電話してみた!

ハワイに来てから、5日経ったある日、お腹が減ったので、コンビニでお菓子を買うことに。これが硬くて歯ごたえがあって美味しい!(名前忘れた。。。)

ボリボリ食べていると、奥歯に違和感が。食べるのをやめて、口の中を確認してみると、、、

銀歯が取れている!!

オーストラリアに留学したときも、留学してから1週間で銀歯が取れた苦い経験があるのに。放置をしておこうか思ったが、神経近くまで削っている歯なので、ハワイの歯医者に泣く泣く行くことに。

ただ、後から調べてみると、なんとクレジットカードの保険が効くことが発覚!!詳細をまとめていくので、同じような方は、是非参考にしてほしい!

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ハワイの歯医者に行くことに!

ひとまず、治療をしにハワイの歯医者に行くことに。歯医者に行ったときは、まだ保険が適用されることを知らなかった、日本後が通じ、なるべく安い歯医者を探すことにした。

ネットで探すと、「中谷歯科」というところが、保険なしでも安く治療をしてくれるとのことだったので、行ってみた。

初診料+レントゲン+銀歯の接着+少し治療で合計170ドル!(約20,000円)

日本に比べる料金は高いが、治療は丁寧で1時間かけキレイに歯の治療をしてくれた。日本の歯医者だと15分くらいで治療が終わるのを考えると、納得できる料金だった。

歯の治療ができたので一安心!

クレジットカードの付帯条件を調べてみた!


ダメ元で、クレジットカードで付帯できないかをネットで探してみた。すると、エポスのクレジットカードで、歯科の治療をしている人を発見!

この方は、食べ物を食べている最中に歯が欠けたのだが、エポスのクレジットカードを持ってきていたので、治療費をカバーできたそう。

偶然僕もエポスカードを持っており、日本出発してから90日以内なので、保険が適用される可能性がある。

ただ、エポスの保険内容を見てみると、

保険金をお支払いできないおもな例

歯科疾病

と、記載されている。

ひとまず、エポスのサポートセンターに電話して相談してみよう!

エポスのサポートセンターに連絡


エポスのサポートセンターに連絡をしてみた。エポスのサポートセンターは国によって異なる。

エポスの海外窓口は、こちら

国際電話の場合は、料金が発生してしまう。その場合は、折返しをしてもらうようにもできるので、そちらを使うと良い。

とりあえず、保険適用になるかわからなくても、まずは電話をしてみよう。

保険が対象になる条件(歯科の場合)

エポスのサポートセンターから聞いた保険が対象になるかの条件は以下となる。

保険対象は?・出国してから3ヶ月以内
・故意ではない行為で取れてしまった。(食べ物を食べていた、ぶつけたなど)
・虫歯の場合は、適用外

僕の場合は、硬いものを食べていた際に銀歯が取れたということで、保険適用になった!ただし、虫歯などの治療は対象外となることを念押しされた。

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準備するもの

保険が適用となったので、エポスカードに提出する書類の準備をする。

準備するものは、

用意する書類・請求書
・診断書

この2つだけ!10万円以上になると、追加での書類や、歯医者に確認が入るそうだが、10万円以下は領収書のみで大丈夫!

ただし、レシートでの代用は不可で必ず領収書が必要!

僕も、領収書を持っていなかったのだが、歯医者に連絡をしたら簡単に作成してくれた。もらっていない場合は、すぐに歯医者に連絡をしよう!

1年以内に請求

エポスへの請求は、1年以内に行えばよい。日本に帰るまで、領収書をなくさないように大切に保管しておこう。

帰国したら、海外旅行保険事故受付センター(0120-11-0101)に電話をかける。

まだ、日本に帰る予定はないので、大事に領収書を保管しておこう。

まとめ


今回は、エポスのクレジットカードを持っていたので、保険の適用となったが、他のクレジットカードでも適用となる可能性もある。

あくまでも、歯科疾患=虫歯の治療は、保険適用外で、事故の場合は適用される。

ダメ元でいいので、まずは、電話して相談を!

日本に帰って、保険の請求をした時の記事はこちら!

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