エポスクレジットカードで歯科医療費を請求できるのか?実際に電話してみた!
- 2019.11.01
- 旅の情報

ハワイに来てから、5日経ったある日、お腹が減ったので、コンビニでお菓子を買うことに。これが硬くて歯ごたえがあって美味しい!(名前忘れた。。。)
ボリボリ食べていると、奥歯に違和感が。食べるのをやめて、口の中を確認してみると、、、
銀歯が取れている!!
オーストラリアに留学したときも、留学してから1週間で銀歯が取れた苦い経験があるのに。放置をしておこうか思ったが、神経近くまで削っている歯なので、ハワイの歯医者に泣く泣く行くことに。
ただ、後から調べてみると、なんとクレジットカードの保険が効くことが発覚!!詳細をまとめていくので、同じような方は、是非参考にしてほしい!
ハワイの歯医者に行くことに!
ひとまず、治療をしにハワイの歯医者に行くことに。歯医者に行ったときは、まだ保険が適用されることを知らなかった、日本後が通じ、なるべく安い歯医者を探すことにした。
ネットで探すと、「中谷歯科」というところが、保険なしでも安く治療をしてくれるとのことだったので、行ってみた。
初診料+レントゲン+銀歯の接着+少し治療で合計170ドル!(約20,000円)
日本に比べる料金は高いが、治療は丁寧で1時間かけキレイに歯の治療をしてくれた。日本の歯医者だと15分くらいで治療が終わるのを考えると、納得できる料金だった。
歯の治療ができたので一安心!
クレジットカードの付帯条件を調べてみた!
ダメ元で、クレジットカードで付帯できないかをネットで探してみた。すると、エポスのクレジットカードで、歯科の治療をしている人を発見!
この方は、食べ物を食べている最中に歯が欠けたのだが、エポスのクレジットカードを持ってきていたので、治療費をカバーできたそう。
偶然僕もエポスカードを持っており、日本出発してから90日以内なので、保険が適用される可能性がある。
ただ、エポスの保険内容を見てみると、
保険金をお支払いできないおもな例
歯科疾病
と、記載されている。
ひとまず、エポスのサポートセンターに電話して相談してみよう!
エポスのサポートセンターに連絡
エポスのサポートセンターに連絡をしてみた。エポスのサポートセンターは国によって異なる。
エポスの海外窓口は、こちら!
国際電話の場合は、料金が発生してしまう。その場合は、折返しをしてもらうようにもできるので、そちらを使うと良い。
とりあえず、保険適用になるかわからなくても、まずは電話をしてみよう。
保険が対象になる条件(歯科の場合)
エポスのサポートセンターから聞いた保険が対象になるかの条件は以下となる。
・故意ではない行為で取れてしまった。(食べ物を食べていた、ぶつけたなど)
・虫歯の場合は、適用外
僕の場合は、硬いものを食べていた際に銀歯が取れたということで、保険適用になった!ただし、虫歯などの治療は対象外となることを念押しされた。
準備するもの
保険が適用となったので、エポスカードに提出する書類の準備をする。
準備するものは、
・診断書
この2つだけ!10万円以上になると、追加での書類や、歯医者に確認が入るそうだが、10万円以下は領収書のみで大丈夫!
ただし、レシートでの代用は不可で必ず領収書が必要!
僕も、領収書を持っていなかったのだが、歯医者に連絡をしたら簡単に作成してくれた。もらっていない場合は、すぐに歯医者に連絡をしよう!
1年以内に請求
エポスへの請求は、1年以内に行えばよい。日本に帰るまで、領収書をなくさないように大切に保管しておこう。
帰国したら、海外旅行保険事故受付センター(0120-11-0101)に電話をかける。
まだ、日本に帰る予定はないので、大事に領収書を保管しておこう。
まとめ
今回は、エポスのクレジットカードを持っていたので、保険の適用となったが、他のクレジットカードでも適用となる可能性もある。
あくまでも、歯科疾患=虫歯の治療は、保険適用外で、事故の場合は適用される。
ダメ元でいいので、まずは、電話して相談を!
日本に帰って、保険の請求をした時の記事はこちら!
エポスのクレジットカードを持っていない方は、こちらから登録を!
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