〜アゼルバイジャン編 day4 タクシーの運転手との壮絶な戦い・・・〜

〜アゼルバイジャン編 day4 タクシーの運転手との壮絶な戦い・・・〜

ジョージア行きは、20時発なのでそれまでは、ゴブスタン国立公園というところに行ってみる。色々な人のブログをみると、195番のバスに乗れば、ゴブスタンの入り口までつくことができ、そこからは、歩きかタクシーを使わなければならないそう。

また、195番のバスは、バクーの中心街からは出てなく、乗り継ぎをしなければいけない。ただ、そこまで詳しい情報も載ってなかったので、宿の人にも聞いてみる。すると、avtovaghzal駅まで行けば、バスが沢山出てるからゴブスタン行きのバスもあるとのこと。

正しい行き方とりあえず195番のバスに乗ること!

中心街から行くか、宿の人が言っていた場所から行くか迷った挙句、宿の人を信じる事にした。ただ、選択を後でめちゃくちゃ後悔する事になる、、、

メトロでsahil駅→avtovaghzal駅まで行く。そこから、バス探しをしようかと思ったのだが、朝ご飯を食べていなかったので、そこら辺のお店でラップを食べた。

ただ、丁度肉がなくなったらしく「10分座って待っとけ。」と言われる。

座っていると、現地の人がきて仲良くなった!この店のラップが美味しかったので、お昼もここで買っていった。笑

仲良くなった人に、ゴブスタン行きのバスを聞いたが分からないそう。ただ、一緒についてきてくれて、探すを手伝ってくれた。

ここからゴブスタンへ直通バスは、5マナト(約310円)するらしい。(ちょっといいバス)

市内バスだと0.8マナト(約50円)でいけるので、他の方法ないの?と聞いてみる。すると、130番に乗って乗り換えれば行けるとのこと。助かったー!お礼を言ってにいちゃんとお別れ!

にいちゃんは運転手にも伝えてくれていたので、安心。しばらく乗っていると、そろそろ乗り換えだぞと合図をされる。おっけー!と準備をしていると、

「着いたぞ!あのバスに乗れ!」と、もう走り始めようとしているバスを指差す!

「え!?」と思ったがとりあえずダッシュ!なんとか間に合った、、、

これで無事にゴブスタン行くのかと思った矢先、バスの終点になりみんな降りていく。ここからどうやってゴブスタンに行くの?と聞くと、「195番のバス乗れ。」とのこと。

やっぱり195番かー、ミスったな。時間がないので、195番のバスを探していると、一台のタクシーに勧誘を受けた。すると、バクー→ゴブスタン→バクーで15マナト(約920円)でいいと言う。そこまで高くないし、時間も結構経っていたので乗る事に決定!やっとこれでゴブスタンに行ける。

タクシーに乗り、快適にゴブスタンに向かう。すると、途中おっさんの知り合いに声をかけられた。

〜通りがかりのおっさん〜
いくらで乗ってるの?

〜僕〜
15マナトだよ。

〜通りがかりのおっさん〜
え!?こいつ40マナト(2,460円)って言ってるよ。

〜僕〜
そんな事ないよ。ちゃんと料金を携帯でみせたし!

〜通りがかりのおっさん〜
あー、このおっちゃん英語あんまり出来ないからな、、、

と、去って行ってしまった。。。

いや、意味わからんのでおっちゃんに再度確認。すると、おっちゃんが言っていたのは、ゴブスタンまでの価格だったらしく、往復だと40マナトかかるそう。(往復すると10マナト増えてるのも謎)

ここで、僕もブチ切れて、

「最初言った金額と違う。今お金20マナトしかないので、払えない。」(実際はもう5マナト持っていたが、隠しておいた笑)

それでも、おっちゃんはあーだーこーだ言うので「ここで降ろせ!」とタクシーの車体をバンバンと叩くがタクシーを止めない。こいつ話してもらちがあかないので、とりあえずゴブスタンに連れて行くまで黙っておくことにした。

沈黙の状態が続きゴブスタンの入り口に到着。ゴブスタンでは先にチケットを買ってから、奥まで車で行かなければならない。ただ、チケットを買うお金がない、、、

タクシーに乗る際に、おっちゃんから学生は1マナトと言われていたので、ダメ元でチケットカウンターに学生なんだけど、学生証忘れたと言ってみる。すると、簡単にチケットを購入させてくれた。(ごめんなさい。)

チケットも買えて、タクシーに戻りゴブスタン国立公園に着いた。ここからまた戦い。僕は、払いたくないし。おっちゃんも払えと引き下がらない。すると、ポリスを呼ぶと言い始める。僕は悪くないので、

「いいよ!呼べば!」

おっちゃん外に出始めて、外のポリス?と話す。その中に英語ができる人がいたので僕の主張も言う。また、その際にチケットを見せたところ学生という事が分かったのか、僕の味方をしてくれた。ただ、全く折れないタクシーのおやじ。

結局、ポリスからも払うしかないと言われたので、渋々15マナトを払うことになった。ただ、バス乗り場まではタクシーで送ってくれるとのこと。まぁそれならいいかと納得し、ゴブスタン国立公園を見学する。

問題が解決した後に、タクシーのおやじから

「15マナト出してくれれば、バクーまで連れて行くぞ。」

と言われたが、無視。お前のその鉄の心が欲しいわ!

ごたごたとあったが、気を取直してゴブスタン国立公園を観光した。

ここは、石器時代の人々が描いた岩絵が60万点以上見つかっており、世界遺産として登録されている。そんな昔の絵が未だに残っているのは、すごい!

牛の絵

人の絵

ただ、ゴブスタン国立公園はそんなに広くないので、30分あれば見終わる。こんな時間をかけてきたのに。笑

観光も終わったので帰ろうと思い、タクシーを探すもいない、、、ポリスの人もいない、、、

くそー!やられたわ!どうしようもないので、バス停まで5km歩く事に。もうどうでもいいや、と思って歩いていると、一台の車が僕の隣に来た。

「車に乗って行く?」

神が来たー!!ありがたく乗せてもらう事に。話を聞くと、アゼルバイジャン人の女性とイタリア人の男性2人は友達らしく、観光をしていたらしい。たまたま、僕を見つけたので乗せてくれた!

どこまで行きたいと聞かれ、バクーに行きたいと言うと、

「マッドボルケーノ(泥火山)の後でならバクーまで連れて行くよ」とのこと。

マッドボルケーノがよくわからなかったが、泥が吹き出す場所に行くそう!

泥の場所までは、道が悪いのでタクシーで行く。タクシーのお金は2人に出してもらった。何から何まですみません、、、

泥の場所は、地底から泥がずっと吹き出していた。なんか不思議で面白かった!

その後は、バクーの中心街まで送ってくれた。車の中で爆睡してしまった。笑 本当に優しかった2人に感謝!!

無事に宿にも着き、ジョージアに行く準備。前日一緒にチケットを買ってくれた少年と19時に待ち合わせをしていたので、駅に向かうと違う日本人と一緒にいた。ムウという大学生なのだが、明るくていい子そうな男の子。3人で色々話をすると、ムウもトビリシに行くそうなので一緒に行く事になった!

寝台列車はこの旅で3回目。

ただ、列車で国境を越えるのは初めてなので、どんな感じなんだろう?とりあえず、無事に列車に乗り込めたので、一安心。バイバイ、アゼルバイジャン。

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